大飯原発の断層調査を行った原子力規制委員会は4日、調査結果について評価する会合を開きましたこのなかで、調査団の1人は、「敷地北側の溝で新たな活断層が確認された」と発言しました原子力規制委員会が活断層と認定すれば、原子炉の稼働停止を関西電力に求める方針です
(松井康真記者報告)
(Q.会議のポイントは?)
午後4時半ごろ、会議が終わりましたリーダー的存在の島崎委員を除く4人のメンバーの意見ですが、東洋大学の渡辺教授が新たな活断層があると明言しました1人が「そこは直接見なかったが、写真で見る限り、その理論に矛盾はない」と同調しましたしかし、残りの2人の委員は「調査が足りなくて、現時点では言えない」と慎重論ですこれを受けて、島崎委員が「活断層によるものと考えても矛盾はないが、地すべりの可能性がある」と、4日の段階でまとめました結果的に結論を先送りした形になっています
(Q.今後の動きは?)
原発を止めるかどうかですが、4日の結果を受けて関西電力の新たな説明を求めますそして、7日に改めて4日のメンバー全員で再検討することになりましたただし、この日までに新たな調査がされるということはありません 巨人は4日、真田裕貴投手(28)と田中大二郎内野手(24)に来季の契約を結ばないことを通告したと発表した
真田は01年ドラフト1巡目で姫路工から巨人に入団1年目から6勝を挙げたが、08年途中に横浜(現DeNA)へ移籍した昨年12月にポスティング・システム(入札制度)による大リーグ移籍を目指したが、入札球団はなし横浜を自由契約となり、4年ぶりに巨人に復帰したが、今季の1軍登板は1試合で0/3回を3失点だった
6年目の田中大は東海大相模から06年高校生ドラフト3巡目で巨人に入団11年シーズンは自己最多の25試合に出場したが、今季の1軍出場はなかった 民主党県連は3日、青森市内で常任幹事会を開き、同党の空白区だった衆院青森2区の候補者に、同党元県議の中村友信氏(57)を内定した一方、青森1区については、複数の候補者が浮上し一本化できていないことから、幹事会としての決定を見送り、田名部匡代県連代表に選考を一任した
党本部は、全国に60以上ある空白区について11日までに公認候補を決めるよう各県連幹部に要請している田名部代表は近く中村氏と面会して了承を取り付け、党本部に申請する中村氏は離党しているが、決定を受けて近く復党する見込み
中村氏は十和田市出身で中央大卒国会職員などを経て同市議1期、県議1期を務めた05年の衆院青森2区、09年の十和田市長選にも立候補したが、いずれも落選した
1区の候補者について、非公開の会合の後に記者会見した田名部代表は「複数の候補者が挙がっており、ここ数日のうちにも新たな動きが出ている現段階で候補者を決定することは困難で、総支部と協議をして決めたい」と説明11日の期限には必ずしもこだわらない考えを示した
関係者によると、1区の候補者には、前回参院選に出馬した元民放アナウンサーの波多野里奈氏(39)や、元県議で民主党県連元幹事長の今博氏(61)らの名が挙がっている
◇安住幹事長代行、連合青森と協議
これに先立ち、来県した民主党の安住淳幹事長代行が、青森市内で連合青森(石田隆志会長)と非公開で次期衆院選などについて意見交換青森1、2区の対応などを協議した
安住幹事長代行は終了後、各社の取材に「衆参の任期を考えれば準備を整えなければいけない時期に来た」と述べ、選挙に向けた体制づくりを進めることを強調した
(松井康真記者報告)
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