10月の下旬にNYに仕事で行っていたのだが、その時に向こうで感じたことを説明したい
アメリカの景気については色々なことが報道で言われているが結論からすると大分良くなってきていると思われる
少なくともNYに行ってマンハッタンで過去5年間住んでいたのだが、住んでたエリアの観光客ではなく、地元人間を見ていて景気は悪くないと感じたし、NYのファンドの人たちと議論しているとやはり大分強気な見方になっている彼らもオバマが勝つことを織り込んだ上で大丈夫と考えている加えて言えば、NYのホテルの宿泊代もどんどん上がっているという現状なので全米はともかくとしてNYは間違いなく景気が良く、これは全米に広がっていくであろうと思われる
一方、NYで気がついたのはそういう景気は間違いなく良くなりつつあるのだが、同時にホームレスが多かった人が住んでいるエリアの教会に行くとわかるのだが、やはり夜の遅い時間になると結構ホームレスの人たちが教会に居て、これからわかることは格差が確実に広がっているということだ
既にアメリカの統計でも家計所得の平均ではなく中位置を見ると11年連続下がっていて、11年前と比べると家計所得の中位置は8%下がっているこれは何を意味するかというと要は金持ちが更に金持ちになっているのに対し平均や平均以下の人たちの所得は更に安くなっているという現実であるなぜこうなってしまうのかというと、これは景気の問題とは別にやはりグローバル化で当然中国の労働者に仕事が奪われるということと、デジタル化によって製造業のみならず農業もデジタル化が進んでいるので機械に仕事を奪われるということが起きているそして、そういう中で資本を持っている人や高度な知識を持っている人は儲かるが普通の人の生活はどんどん厳しくなっているという現実がある
そういう意味でアメリカの景気は今後、恐らくある程度順調に年末の財政の崖さえクリアできれば良くなっていくであろうが、格差は引き続き拡大して行かざるを得ず、これは当然アメリカ国内の需要の在り方にも影響を及ぼすであろう
景気はアメリカはある程度大丈夫であろうが、今までとは違って格差拡大の中で需要のパターンも変わるという支出的な変化が大きくなる点には留意すべきである ドイツのフランクフルト国際空港で、日本人音楽家らのバイオリンが、税関当局に相次いで一時押収されたことを受け、文化庁は31日、高額の楽器を外国に持ち込む際、専用ゲートで必ず申告するよう、関係団体に注意喚起する通知を出した
外務省によると、EU加盟国では430ユーロ(1ユーロ=約103円)以上の物品は税関申告が必要といい、特にドイツの空港は税関検査を厳格に行う傾向だという彼らもオバマが勝つことを織り込んだ上で大丈夫と考えている
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