阪神ドラフト2位指名の光星学院・北條史也内野手(18)が29日、同校に隣接する青森県八戸市の八戸大学で球団から指名あいさつを受けた北條は、今季限りで引退した金本知憲外野手(44)の鉄人魂継承を宣言また、球団が、今季限りで引退した城島健司捕手の背番号「2」を用意、検討していることが分かった
【写真】北條「自分が阪神のユニホームを着ることを想像したら興奮してきます」
鉄人2世になる‐北條が真っすぐな、まなざしで宣言した「プロに入ったら長くできる体をつくって、金本さんのような鉄人になりたい」堺市出身で、トラ党の祖父と祖母を持つ大型遊撃手金本がFA移籍してきた日からずっとテレビ越しの背番号6を追いかけてきた
「小さい時から阪神のファンだったので(金本氏が)広島から来た時から見てきました鉄人と呼ばれ、(04年に)手を痛めてヒットを打ったシーンも覚えています」
10月9日の引退試合もニュース番組で全打席を見たという「センター前ヒットを打った時、セレモニーの時、自分でも感動しました」
指名あいさつでは、佐野統括スカウトから指揮官のメッセージ入りパスを渡された「持ち味を生かして スケールの大きな選手になれ」それは北條の頭の中で“鉄人になれ”と変換されている実は、金本と不思議な縁もあるからだ
同校の仲井監督は、東北福祉大で金本氏の1学年後輩高校3年間、ことあるごとに金本の練習姿勢を伝えられてきた「黙々とティーを打撃練習の最初から最後までしていた」「何があってもスイングをする」「とにかく食べる量が多い」北條にとっては、目を閉じれば浮かぶほどに身近な存在ともいえる
体の強さは折り紙付きだ仲井監督は痛いという言葉を聞いたことがない恩師は言う「ケガをしない痛いと言わない強さがある本当は痛みがあったかもしれないけれど」現在は後輩の1、2年生に交ざって練習を継続中プロ入りまで徹底して体をいじめるつもりだ
実はドラフト後、仲井監督を介して金本から金言を授かった「阪神は人気球団だから、2軍でもちやほやされることがある勘違いしないように」本紙を通じても金本から「まずはしっかりバットを振ることそして、とにかく慣れること」とエールを送られている
韓国で行われた世界野球選手権では木製バットに苦戦したが、最近は西武オーティズモデルのバットで好感触をつかんだ「打撃練習でもいい当たりを飛ばしている」と話す千里の道も一歩から‐北條の鉄人魂継承への歩みは既に始まっている 重慶市内で釣り愛好者が25日、長さ1.4メートル、体重22.5キログラムのナマズを吊り上げた記録に残るかぎり、重慶市で釣られたナマズとしては過去最大で、中国全国の記録にも迫るという
「歴史的大物」を吊り上げたのは、同市黔江区に住む釣り愛好家の馮さんこのところ夜釣りに励んでいたが一向に釣果をあげることができなかった24日にも仕掛けをしたが、つれなかった疲労困憊(こんぱい)して帰宅しようとしたが、「いったんつけた餌をはずすと無駄になるこのあたりはだれもこないから、明日の朝早く来ればよいだろう」とそのまま帰った
翌朝に来て、糸を引いてが動かない「いまいましいなにかに引っかかったな」と思い、糸を切ろうとはさみを用意している時に、釣り糸が猛烈に動いたそれでやっと「魚がかかった」と分かった
馮さんは糸を引いたりゆるめたりしながら、約1時間にわたって「攻防」を繰り返した最後に、大きな魚体が浮かび上がってきた大ナマズだったあまりにも大きく、馮さん自身が疲れ果てていたこともあり、1人では網ですくいあげることができなかった助けを呼んで、4、5人で引き上げたその場で測ったところ、体長は1.4メートル、体重は22.5キログラムだった
これまで重慶市内で釣られた記録があるナマズとしては過去最大中国全国で「最大」との記録がある、2000年に雲南省で釣られた29.8キログラムのナマズにも迫る「大物」だった
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