青森市と下北半島を結ぶ高速船ポーラスターを運航しているシィライン(同市)は、寄港地のむつ市脇野沢地区を巡る観光モニターツアーを始めた世界最北限のサル生息地として知られる同地区の自然や歴史、食に触れるコースで、東日本大震災の影響で減少した利用客を取り戻すのが狙いだ
20日にあった初ツアーには、県内から約20人が参加同地区の九艘泊(くそうどまり)集落で展示している昭和初期のマダラ漁船や、北限のニホンザルを飼育する野猿公苑などを見学した道の駅わきのさわでは、特産のイノブタを使ったラーメンに舌鼓を打ったこの日特別にガイドを務めた旧脇野沢村長の山崎隆一シィライン社長(72)は、1944年には1日に15万匹ものマダラが取れたほど「マダラの村」として有名だったことなど、村の歴史をユーモアたっぷりに紹介していた参加した青森市の岡田節子さん(60)と三浦久子さん(62)は「高速船に乗るのは初めてだったが、脇野沢まで1時間で来られ、思ったよりも近いと感じたすごく楽しかったので、ぜひ次回も参加したい」と話した
同社は11月3、4日にも1泊2日のツアーを実施する脇野沢地区の民宿に宿泊し、4食つきで大人1人1万4000円申し込みは30日締め切り問い合わせは同社(017・722・4545)ブルース・ウィリス主演の人気アクションシリーズ第5弾「ダイ・ハード ラスト・デイ」の予告編と最新ビジュアルが、このたび公開された予告編では、“世界一ついてない男”ジョン・マクレーン(ウィリス)と、その息子ジャック(ジェイ・コートニー)の親子仲が、明らかになる
【動画】「ダイ・ハード ラスト・デイ」予告編
予告編冒頭には、前作「ダイ・ハード4.0」に登場したマクレーンの娘ルーシー(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)が登場空港へ見送りに来たルーシーに、「お願いだから、騒ぎを起こさないでね」と釘を刺されるジョンだが、本作の舞台となるモスクワに到着したとたん、事件に巻き込まれてしまう疎遠になっていた息子ジャックと再会するも、ジャックは困惑顔その表情が、親子の距離を物語るさらに、「ハグするか?」と聞いても、「気持ち悪い」と一蹴される始末敵だけでなく、息子にも手を焼いているようだそれでも、一緒に窓をぶち破って建物から飛び降りるなど、息の合ったアクションを決めている
シリーズ初の海外、ロシア・モスクワを舞台に、ジョンとその息子ジャックの“世界一ついてない親子”が大暴れする本作銃撃戦や爆破シーン、78日かけて撮影したカースタントなど、アクションシーンがスケールアップし、予告編から見応えたっぷりだ
あわせて公開されたビジュアルは、にらみを利かせたマクレーン(ウィリス)の顔にタイトルが重ねられたデザインこのビジュアルを使用したチラシが、11月3日から全国の劇場に設置される
ジョン・ムーア監督(「エネミー・ライン」)がメガホンをとり、スキップ・ウッズ(「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」)が脚本を担当した同地区の九艘泊(くそうどまり)集落で展示している昭和初期のマダラ漁船や、北限のニホンザルを飼育する野猿公苑などを見学した
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