岡山県倉敷市出身の星野仙一監督率いるプロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの秋季キャンプが2日、倉敷市のマスカットスタジアムで始まった1、2軍の若手選手ら計約60人が参加朝から大勢のファンが詰めかけ、星野監督は「心技体を鍛え、来季は必ず“てっぺん”を取ります」と力強く宣言した
楽天が同スタジアムで秋季キャンプを行うのは昨年に続いて2度目今季は終盤まで3位以内のクライマックスシリーズ出場権を争ったが、惜しくも逃した
歓迎式典で、石井正弘知事は「来季の監督の胴上げにつながる有意義なキャンプにしてください」と激励し、岡山特産のブドウや花束などを贈呈星野監督は「何が足りなかったのか倉敷で追い求めたい来季は必ず良い顔で戻ってきます」と飛躍を誓った
式典後、星野監督は「選手たちには『覚悟しとけよ』という思いしっかりしごいていきたい」と猛練習を課すことを明言選手たちは投手と野手に分かれ、打撃や守備練習などで初日から精力的に汗を流した観客は間近で見るプロの機敏な動きを見つめながら、選手や監督らに手を振って声援を送っていた
キャンプは見学無料、20日まで5、9、15日は休日11日は練習試合や野球教室を行う予定近畿や中四国など各地で今季一番の冷え込みとなった2日朝、香川県小豆島町福田で、北東約15キロ先の兵庫県・家島諸島が海面から浮いたように見える「浮島現象」が確認された
浮島現象は、寒気が流れ込んだ寒い朝などに、暖かい海面上の空気との温度差で光が屈折し、遠くの島や船が海面から浮き上がっているように見える蜃気楼(しんきろう)の一種瀬戸内に冬の訪れを告げる風物詩でもある
小豆島町では2日、最低気温7.5度(平年11.1度)と11月下旬並みの冷え込みとなり、兵庫県姫路市などから訪れた釣り人も間もなく訪れる冬を感じているようだった 青森県沖で取れたマダラから基準を超える放射性セシウムが検出された問題で、国の出荷制限が2カ月ぶりに解除され、今シーズン初めて八戸港に水揚げされました
マダラは1日に水揚げされ、2日朝に放射性物質の検査が行われましたその結果、問題がないことが分かり、午前7時すぎから八戸市の市場で競りが始まりました
仲買人:「お客さんが欲しがっているし、私たちも欲しかったので、出荷制限がなくなって良かったです」
八戸市沖で取れたマダラからは、国の基準を超える放射性セシウムが検出され、8月から出荷が制限されていましたその後の検査で、基準を超える検体がなかったため、今週、国が2カ月ぶりに制限を解除しました八戸市は今後も検査を続け、問題がないことを確認してから出荷します
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