山陽小野田市の出合小学校(岩村豊校長)で8日、高学年対象の「認知症サポーター養成講座」があった
認知症の家族などが安心して暮らせる地域作りを目指す「市包括支援センター」(尾山貴子所長)地域の呼び掛けに応じて開かれた
センター職員らが老いや認知症の特徴、対処法などをオリジナルの寸劇で上演児童らは認知症患者の徘徊(はいかい)や物忘れなどの場面に見入っていた同市には現在、認知症高齢者の生活自立度が「2」(日常生活に支障をきたす症状や行動、意思疎通の困難さが多少見られても、誰かが注意していれば自立できる)以上の患者が2000人以上いると推定されている
尾山所長は「認知症の知識を子どもの頃から身につけ、優しくする大切さを学んでほしい」と話している 市民が緑や花と触れ合う「緑化センターまつり」が10日、川崎市多摩区の同センターで開かれる花・苗市や青空園芸教室、木の実を使った工作など大人から子どもまで楽しめる内容となっている
同センターの指定管理者「市公園緑地協会」の主催ことしで3回目で、昨年は8千人が来場した
オープニングイベントとして、市立稲田中学校の生徒がチアダンスを披露センター内の樹木の種類を当てる「グリーンアドベンチャークイズ」では、参加賞として焼き芋やキウイフルーツが振る舞われる
このほか、花・木の栽培指導や庭木の手入れ方法を伝える「緑の相談所」、環境をテーマにした「天ぷら油で走るエコバス試乗会」、フラワーアレンジメント教室、朝採り野菜市、模擬店、フリーマーケットなど多彩な催しが予定されている NECは、新山梨県立図書館の図書館システムを構築した所蔵資料約80万点にRFIDを添付し、全面的にRFIDを採用した
新山梨県立図書館は、すべての県民に親しまれ、県民とともに成長・発展していく「山梨県民図書館」を目指して11月11日に新オープンする図書館
新システムでは、所蔵資料約80万点にRFIDを添付し、貸出管理や蔵書点検などの図書館業務から、自動貸出機や予約棚システムなどの利用者サービスまで、全面的にRFIDを採用する
また、図書を専用の端末に置くだけでその図書の情報や関連する本を紹介する、新しいスタイルの検索システム「おくだけサーチ」も導入「おくだけサーチ」は図書に添付されたRFIDを読み取ると、表紙画像やタイトルなどの情報を表示するとともに、図書館が所蔵している関連図書の一覧を表示・検索できる業務用端末や自動貸出機などの端末は住基カードの認証に対応利用者は図書館利用カードだけでなく住基カードでも貸し出しなどのサービスが受けられる
電子書籍については、利用者が所有するiOS/Androidなどのタブレット端末やPCにより貸出・閲覧できる館内においては、インターネットが利用できる利用者PCのほか、NEC製のタブレット型端末で貸出・閲覧できる環境を提供端末自体の貸出管理も容易に行えるよう、図書館システムによる貸出管理も実現している
また、館内向け情報システムも整備館内のPC席、AV視聴席、学習席の利用について、座席の申し込みやPC席の利用時間を管理する「座席管理システム」を導入貸出出納資料の到着案内など館内の大型ディスプレイに図書館システムの情報を提供する「デジタルサイネージ連携機能」も導入した
このほか、インターネットを活用した情報システムとして、県立図書館と市町村図書館の相互賃借を支援する「総合目録システム」、県内の大学図書館や国立国会図書館を対象に図書の横断的な検索が可能な「横断検索システム」、山梨県立図書館が所有する貴重資料をデジタル化して公開する「デジタルアーカイブシステム」、山梨で「学ぶ」「暮らす」「働く」「訪れる」をテーマにさまざまな情報を提供する地域情報ポータルサイトなどを構築した児童らは認知症患者の徘徊(はいかい)や物忘れなどの場面に見入っていた
IWC時計児童らは認知症患者の徘徊(はいかい)や物忘れなどの場面に見入っていた
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